


今回、結婚指輪をichiにオーダーされたのは、福士貴光さんと大野木愛美さんのカップル。
まずはカウンセリングです。どんなデザインにしたいか、素材は? 予算は? サイズは? と、楽しくおしゃべりしつつも、しっかりとお客さまの要望をヒアリングする、スタッフの竹内さん。お二人はichiのカタログを見て、これもいい、こんなのもいいと悩みつつも、最終的なデザインを決定。
さあ、ここから、お二人の大切な結婚指輪がどんな風に出来上がっていくのか、最後までレポートしていきたいと思います。
さっそく製作に入るのかな、と思っていたら、デザイン画としばしにらめっこの小池さん。
「まずはとにかく伝票(指示書)をよーく見る。ここにお客さんのイメージや要望がすべて入っているんですよ。デザイン、サイズ、石を入れるのか入れないのか、ねじりがあるのかないのか。ここで必要な加工を把握して工程を考えます。」
ここですべてが決まるという感じでしょうか。
「そうですね。たとえばやりたいイメージがはっきりしないまま来店される
方もいる。そういう方からちょっとづつ話を聞きだして引き出して。そうやって最終的に落とし込んだイメージや想いが、この紙一枚には入ってるんです」
「ここのスタート地点でゴールが見えてこないとダメ。見えてくるまでこの指示書を読みます」

カンカンカンと金属音を響かせて、唐草模様の彫りが完成!
伝統的な模様の唐草模様は、結婚指輪にあしらわれることの多いモチーフのひとつ。
今回のオーダーは、この唐草模様の彫りに、金を埋め込む、というのがポイントです。